Course
開催コース
※既存のOUT/INを入れ替えて開催します。YouTube動画は既存ホール番号となっていますのでご了承ください。
HOLE 1 385Y / Par4
フェアウェイやや左に向けて豪快に打ち下ろしていくOUTのスタートホール。
左右のバンカーを越えて飛びすぎると、セカンドがやや打ちづらくなる。アプローチショットは、右サイドの池を避けて高く打ち上げて止める球を打ちたいところ。
グリーンは緩やかな2段になっていてたやすくパーとはいかないかも...。
HOLE 2 158Y / Par3
グリーン後方の深山が美しいショートホール、樹齢200年の杉の大木と背景のコントラストが距離感を惑わせる、美しくも魅惑的なホール。
クラブ選択がポイントとなり、状況によっては3~4番手違ってくるが、ここは是非ともグリーンを捉え無難に切り抜けたいところ...。
HOLE 3 415Y / Par4
OUT一番の難ホール、軽い打ち上げだが距離がありグリーン右サイドもバンカーで囲まれておりパーはむずかしい設定となっている。
ティーショットは豪快にかっとばし、セカンドのロングショットも決ればというプレーにのみパーが与えられる。
グリーンは大きく緩やかで一見やさしそうに見えるが、錯覚を誘いホールアウトするまでは気が抜けない。
HOLE 4 165Y / Par3
豊かな自然林に囲まれた美しいショートホール、グリーンと池は昔からそこにあったように思わせる...。
手前が池、距離をしっかり合わせたいが外すなら右サイド、左サイドと奥からはパーセーブは至難。
グリーンには、後方の山のうねりがそのまま活かされておりダイナミックなアンジュレーションとなっている。
HOLE 5 370Y / Par4
ティーショットのコントロールとセカンドでの正確なミドルアイアンを要求する戦略性豊かなホール。
左右の檜と樫がこのホール景観を醸し出しているが戦略的にもこの二つが攻略のポイントとして面白い。
グリーン廻りは二つずつのサンド、グラス各バンカーにガードされアプローチに変化を持たせている。
HOLE 6 530Y / Par5
ロングヒッターなら2オン可能な距離、チャレンジの価値はあるが、同時に失敗には手厳しい。
グリーン手前には深いガードバンカーがあり、グリーン奥は浅い。力強くしかも正確なロングショットにのみ満足が与えられる。
グリーンは左から右への緩やかな二段になっている。
HOLE 7 347Y / Par4
左ドッグレッグの軽い打ち上げ、ティーショットの狙い目は、ティーを左法裾の正面バンカー左方向。
距離は無いが、ティーショットが左右にぶれると、セカンドショットが難しくなる。グリーンは縦に長く大きめだが、外すと寄せづらいアプローチが残る。
HOLE 8 368Y / Par4
終盤の勝敗を左右するホールがここ。センターの木立を左にかわしバンカー左にもっていくのがベスト。
グリーンは左右前をバンカーで囲まれており奥は池になっている。プレーヤーの技量とハートが試される、ここは思い切ってピンをデットに狙う。
HOLE 9 560Y / Par5
クリークがフェアウェイを大きく流れるドラマチックなホール、各々のレベルに応じたクラブ選択と戦略が楽しめる。
ティーショットを左右のバンカーの間にもっていき、セカンドでクリークを横切って池の手前へ運んでアプローチするのがノーマルな攻め方だが、 完璧な2つのロングショットには左からのルートも開かれるだろう。
HOLE 10 380Y / Par4
フェアウェイセンターを狙ってフルショット、アプローチは緩い打ち上げで距離もある。
フェアウェイには、微妙なうねりがありスタンスをきちんと、正確なアンショットでパーに収めたいが…。
HOLE 11 420Y / Par4
フェアウェイセンターを狙ってフルショット、アプローチは緩い打ち上げで距離もある。フェアウェイ右300ヤードに杉の高木、左からが攻めやすい。
プッシュアウトにはサンド、グラスの大きなバンカーが待ち受ける。
セカンドショットも右からはパーは至難。
グリーン背景も四季を通じて景観の美しさが際立つが、隠されたトラップもリカバリーが難しい歯ごたえのあるパー4。
HOLE 12 176Y / Par3
フェアウェイセンターを狙ってフルショット、アプローチは緩い打ち上げで距離もある。打ち下しのパー3、2つのバンカーと池に囲まれた一見やさしそうに見えるが、グリーン上は風の通り道になっており、 ティーグラウンドからは状況がつかみにくく、グリーンも緩やかな3段になっていてアプローチパットの錯覚を誘う、見た目以上に難しいホール。
HOLE 13 443Y / Par4
遠方に南アルプスを望み、御岳、恵那の山々の眺望がすばらしい。
260ヤード中央にバンカー、これを避け左にもってくればベストポジション。但し、ロングヒッターは300ヤード左のバンカーに要注意。
グリーンは縦長、2オンも可能だが、失敗には大小6つのハザードが待ち受ける。グリーンは40mの奥行きがあり、ピンポジションによっては恐ろしいパットになる。
HOLE 14 382Y / Par4
クラブハウスに向かって打ち下ろすミドルホール。比較的短いティーショットの成否がスコアを左右する。 左に引っかけると深いラフ、池、バンカーといったトラップに捕まりやすく、センターやや右が狙い目。
飛びすぎるとダウンヒルのライからのアプローチになるがグリーンは受けており、ピンデッドに突っ込むアイアンショットの切れが試される。
HOLE 15 168Y / Par3
誰しも眼下に広がる水面にこころを揺さぶられる中盤の勝負の分かれ目、思いきって自分のショットができるか、さもなければ...。
最悪の結果を避けるなら大きめに打とう。左サイドは奥も深く比較的安全。
グリーンは逆サイドからの安易なアプローチパットはけっして寄せ付けない。
美しさと共にレベルの高いスリルが堪能できる。
HOLE 16 546Y / Par5
左ドッグレッグ打ち下ろしのロングホール、ティーショットを右バンカー前センターにもっていけば2オンも可能性はある。
セカンド地点からは猿投山を背景にグリーンが一望でき、冒険心をそそるが、見た目の美しさとは裏腹に高いレベルの技量が求められる戦略性豊かなホール。
グリーンは左右に大きく受けているが、逆サイドからは直接狙えないピンポジションもあり、正確なアプローチが必要。
HOLE 17 387Y / Par4
距離のあるミドルホール、右バンカーの左がベスト。
ロングアイアン、フェアウェイウッドとなるセカンドは方向性が求められるが、奥は浅いので手前から攻めるのがベター。
手前バンカーから刻んでも、パールートは見つかる。
HOLE 18 373Y / Par4
クラブハウスをバックに池とバンカーに囲まれた砲台グリーンがINの最終ホール。
右から攻めるのが順当だが、ロングヒッターは左バンカー越えにティーショットが決まれば、ビーチバンカー越しにショートアプローチになる。